映画館へ行かず地上波放送を待つ

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先日、地上波初放送として「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」がテレビで放送されていました。

連続ドラマだったものの完結編でテレビでドラマが最終回をむかえたのは約2年前。

主人公のサブローは信長の身代わりになり、その人柄で次々に戦で勝利をおさめていきますが、信長といったら本能寺の変で明智光秀に裏切られて殺害されるというのが歴史で有名な話。

タイムスリップという現実ではありえない話、歴史に忠実なドラマとは決して言えないけれど、おおまかに歴史に沿って進んでいきます。そのため、最終回の本能寺の変が気になってしょうがなかったのです。しかし、ドラマの最終回は本能寺の変までいかずに秀吉がなにやら企んでいるというところで終わってしまいます。

最近のドラマでも多い「映画へ続く」のパターン。こうすると映画館へ行きたくなるんですよね。中途半端な終わり方で視聴者は困るんですが・・・

そして、ドラマにどっぷりハマった私は信長協奏曲を映画館でみる予定でしたが、なかなか都合がつかずにいけないまま映画の上演期間が終わってしまいました。
DVDもレンタルしておらず、忘れかけた頃の地上波放送はとてもうれしかったです。映画館へ行くと、チケット、交通費だけで2,000円近くかかってしまいますね。今回のようにテレビで映画を放送してくれることが増えればいいです。